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お買得の魚

魚市のご提案 目利き

漁がいい時にはいい魚が多く入荷して価格が安くなるのが豊洲の常識。定型で毎日同じ魚を仕入れると、相場が高い魚を買うことにもなります。いい魚をいかに安く仕入れ、ロスなく売り切っていくか、その時々に工夫していかに売り切っていくかが、鮮魚を扱うコツです。

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魚市のご提案

魚市は魚種固定の仕入れは基本的にやりません。ブリの漁がいい時は品質の良いブリが安く、旬になるとカツオが安くなる。豊洲の相場は毎日変動しているんです。

いい魚・旨い魚を相場より安く仕入れる時に魚種の制約は不利に働きます。魚市が豊洲で目利きしてきたその日一番お買得の魚を扱ってみませんか?

鮮魚は客付きがいい

ある大手料理教室では魚料理のコースが人気を博しているそうです。生徒の主な年齢層は、女性が25~35歳、男性が30~40歳で、居酒屋さんのお客様と同じ年齢層ですね。「魚を料理してみたいが、どうしたらいいか分からないので、調理法を知りたい」という意見が多いとのこと。食べたいのに家で調理できない姿が想像できます。

鮮魚は食べれば誰にでも美味しさの差が分かります。舌の記憶に残る旨い魚は客付きのいい素材です。

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鮮度はお店の貯金です

鮮度が高い魚は明日も刺身に使えます。逆に、鮮度落ちした魚は焼くか煮るかしかなく、刺身より安く出さざるをえません。つまり、鮮度の高さはお店様にとって美味しいまま(高いまま)売り切る自由度が増すという意味でもあるんです。
魚市が手当のいい地魚や鮮度抜群の活魚に力を入れるのは、お客様に本当に美味しい魚を味わっていただきたいという気持ちと、お店様が新鮮なまま刺身で売りさばけるようにとの願いに他なりません。

午後2時に仕入れができます

田園都市線沿線のお店様は、鮮魚を川崎北部市場で仕入れる方が多いと思います。良い魚を探そうと思って市場に行くなら宮前平は朝7時まで、豊洲なら往復2時間です。これが毎日だと大変でしょう。

魚市なら午後2時二子新地で間に合います。しかも、季節折々の旬の地魚が豊洲価格で手に入ります。お忙しい方、複数店舗のお店様には、お店先までお届けする配達サービスをお薦めします。

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044-814-5382 ご注文

魚市へのお問合せはお電話でお気軽にどうぞ。
平日午前11時~午後9時、日曜・祝日午前11時~午後7時

の間は担当者がおります。

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看板メニュー になる魚

店内に張り出された日替りボード。お客様の注目度が高いお店の看板メニューです。刺身の盛り合わせが3種類書かれていますが、このお店に入ったお客様はまず1品目として必ず注文してくださるそう。店長さんの元気な手書き文字が客付きの良さを象徴しています。

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看板メニューになる魚

利益率だけでは看板メニューが作りにくい。思い切って原価率を上げて、たっぷりの量をお得感ある価格で出すことも考えたいところです。
ブランド魚や日替り活魚の刺身は特に客付きがよく、珍しい刺身・食べたことのない刺身は、お客様の好奇心を刺激します。例えば、ある日のお薦めはアブラボウズの刺身。カサゴ目ギンダラ科に属する高級魚で、刺身はまったりと脂が重く甘味があって美味です。豊洲でも滅多に手に入りません。

最初は5点盛りから

刺身の盛り合わせはお店様によって点数がさまざま。最初は、5点盛りを確実に売っていきましょう。客付きが出始めたら、6点、7点とだんだん増やしていけばいいのです。その頃には「魚の旨い店」として、口コミが広がっていると思います。
魚市では、極力ロスが出ないよう、大衆魚1本・ 貝1個、カツオやブリなら四分の一・半身単位の小口で納品させていただきます。

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貝の品揃えには自信があります

貝は、刺身でよし、ちょっと醤油をたらして焼いてよし、酒蒸しもまた絶品!と料理のバリエーションが多い食材です。メニューのお値段も値ごろなので、オーダーするお客様も多いことでしょう。
魚市は貝の品揃えには自信があります。アサリやシジミ以外にも、姫サザエ、バイガイ、いそつぶ貝、ホンビノス、ホッキ貝、マテ貝などをご用意しています。1個単位の小口販売もいたします。ぜひ一度お試しください。

044-814-5382 ご注文

魚市へのお問合せはお電話でお気軽にどうぞ。
平日午前11時~午後9時、日曜・祝日午前11時~午後7時

の間は担当者がおります。

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メニューの工夫 飽きさせない料理

旨い魚が自慢のお店様。メニューに「今日も豊洲から直送!!」のキャッチが踊ります。単に魚の名前を列記するだけではなく、産地表示があるのは地魚の証しです。ブランド魚と養殖物では、仕入れ値に数倍の差があるのが鮮魚の世界。お客様に少しでも美味しい魚を食べていただきたいという店長さんの気持ちが伝わってきます。

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メニューの工夫

養殖物と天然物は、別物といっていいぐらい味が違います。魚の良し悪しがはっきり出るのは、なんといっても刺身。旬に弱い日本人なら「戻りカツオが出ました」「話題の生シラス」なんて書かれたら、ついオーダーしたくなる。刺身で美味しい魚は、焼いても煮ても美味しいので、お客様に飽きさせない料理の工夫をしたいところです。

刺身盛り合わせに応用を利かせる

写真は魚市が店頭でご家庭向けに出している刺身10点盛り。基本の組み合わせは、赤身(マグロ)+白身(鯛)+エビ(タコ・イカ)+貝類+青物(アジ・サバ)の5種類です。

盛り合わせの柱は赤身ですが、たとえばマグロやカツオが高い時はブリ、カンパチ、サーモン、ヒラマサなどに替え、白身で鯛が高い時はヒラメやシマアジを使うなど、その時に入荷した魚の中で利益率を確保するのに応用を利かせます。

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お客様を飽きさせないメニュー

1本の魚を煮る・焼くだけではなく、魚介の串揚げなどに加工すると、目先が変わってお客様に喜ばれます。他にも南蛮漬け、タコの唐揚げなどなど。余った頭はあら煮やカブト焼きに、骨は骨煎餅に。工夫して魚を使い切ることで原価も下がります。

ホールスタッフの協力

「どういうお魚なの?」。お客様から魚の知識を乞われることって多いですよね。ホールスタッフが「本日のおすすめ魚」をご紹介できれば、お客様の期待感がぐっと高まります。

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魚市も直営スーパーで実践しています

魚市は直営スーパーでお惣菜を販売しているので、鮮魚の調理経験が豊富です。例えば1本買いしている鮮魚マグロ。刺身のほか、寿司・鉄火丼、南蛮漬け、ステーキ、油淋鶏(ユーリンチー)ソースの立田揚げなど料理のバリエーションが豊か。仕入れた魚は必ず一日で使い切り、売り切ります。

ご興味がある方はスタッフにお声をおかけください。当店のレシピを公開いたします。

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平日午前11時~午後9時、日曜・祝日午前11時~午後7時

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