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旨い魚は

客を呼ぶ わざわざ遠くから

ある日のお取引先お店様のカウンター席です。5時の開店後、カウンター席を含めわずか20分ほどで満席に。予約なしのお客様は入れないほどの盛況となりました。お店様のブログを拝見すると、「魚が美味しかった」「ボリュームがあってお得感がすごかった」という投稿がたっくさん。わざわざ遠くからやってくるお客様も多いようです。

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旨い魚は客を呼ぶ

和食系のお店様には、刺身盛り合わせを目当てに来店されるお客様が多いようです。看板メニューになるし、「魚が旨い店」として雑誌に取り上げられて、一気に来客数が増えたお取引先がありました。わざわざ遠くから電車に乗ってやってくる常連さんもいらっしゃいます。

魚には季節感があります

江戸っ子が「質に入れてでも」食べたがったのは初鰹。「大工の日当」が現在の金額にして6,600円の時代に、なんと1尾8万5,800円もしたというから驚き!今でも魚には移りゆく季節感があります。春・秋の生桜海老、夏の岩ガキ、冬のマガキやマダラの白子。お客様が四季折々に店へ足を運ぶ理由に事欠きません。

 
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キンキの煮つけ

魚をたくさん食べていただきたい。

魚を楽しむメニューは刺身ばかりではありません。今ではすっかり高級魚になってしまったキンキの煮付けだってそう。この日は気に入った品質のキンキが5本しか仕入れられませんでした。できたら、煮物・焼き物はお気軽な値段でどんどん出していただきたい。魚市もがんばります!

044-814-5382 ご注文

魚市へのお問合せはお電話でお気軽にどうぞ。
平日午前11時~午後9時、日曜・祝日午前11時~午後7時

の間は担当者がおります。

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地物・天然物 へのこだわり

日本の沿海で穫れる地物、養殖物に対しての天然物。鮮魚卸「魚市」は、旨い魚にこだわって仕入れています。なぜなら美味しい魚を新鮮な刺身で味わっていただきたいから。近海物は脂が乗って鮮度が良い上、漁師さんの手当もよく、一口食べればお客様にも味の違いがはっきり分かります。

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地物・天然物へのこだわり

不思議なことに、同じ魚でも沖合で獲れたものより近海物の方が旨味があって、脂の乗りがいいのです。川から流れ込む栄養分が影響しているといわれてます。

入荷の安定性は養殖物や冷凍物の方が優れていますが、食べ比べると歴然とした味の差があることに驚きます。魚市は魚本来の味を楽しめる近海物(地物)の魚を中心に仕入れています。美味しい刺身にならない魚は選びません。

活〆にも種類があります

鮮度も魚の旨さにつながる大切なポイント。魚市の鮮魚品揃えの中心は活〆(活け締め)です。活〆にも種類があります。たとえば、船上で締める、卸売市場で朝締める、そして販売店で出荷直前に締める。順に鮮度が高くなっていきます。釣りあげた後の手当ては魚を見れば分かります。

できれば全量を出荷直前に締められれば最高なのですが、水槽設備や人手の点で難しい。今後の課題です。

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小さな漁船が主役です

魚を楽しむメニューは刺身ばかりではありません。今ではすっかり高級魚になってしまったキンキの煮付けだってそう。この日は気に入った品質のキンキが5本しか仕入れられませんでした。できたら、煮物・焼き物はお気軽な値段でどんどん出していただきたい。魚市もがんばります!

044-814-5382 ご注文

魚市へのお問合せはお電話でお気軽にどうぞ。
平日午前11時~午後9時、日曜・祝日午前11時~午後7時

の間は担当者がおります。