魚市のご提案
看板メニューになる魚
看板メニューになる魚
高橋秀夫
薦岡慶祐
有限会社 魚市
神奈川県川崎市高津区
諏訪1-8-2
TEL.044-814-5382

漁がいい時にはいい魚が多く入荷して価格が安くなるのが築地の常識。定型で毎日同じ魚を仕入れると、相場が高い魚を買うことにもなります。いい魚をいかに安く仕入れ、ロスなく売り切っていくか、その時々に工夫していかに売り切っていくかが、鮮魚を扱うコツです。

築地場内
魚市のご提案

魚市は魚種固定の仕入れは基本的にやりません。ブリの漁がいい時は品質の良いブリが安く、旬になるとカツオが安くなる。築地の相場は毎日変動しているんです。

いい魚・旨い魚を相場より安く仕入れる時に魚種の制約は不利に働きます。魚市が築地で目利きしてきたその日一番お買得の魚を扱ってみませんか?

魚市トラック
鮮魚は客付きがいい

ある大手料理教室では魚料理のコースが人気を博しているそうです。生徒の主な年齢層は、女性が25〜35歳、男性が30〜40歳で、居酒屋さんのお客様と同じ年齢層ですね。「魚を料理してみたいが、どうしたらいいか分からないので、調理法を知りたい」という意見が多いとのこと。食べたいのに家で調理できない姿が想像できます。

鮮魚は食べれば誰にでも美味しさの差が分かります。舌の記憶に残る旨い魚は客付きのいい素材です。

刺身5点盛り合わせ
鮮度はお店の貯金です

鮮度が高い魚は明日も刺身に使えます。逆に、鮮度落ちした魚は焼くか煮るかしかなく、刺身より安く出さざるをえません。つまり、鮮度の高さはお店様にとって美味しいまま(高いまま)売り切る自由度が増すという意味でもあるんです。
魚市が手当のいい地魚や鮮度抜群の活魚に力を入れるのは、お客様に本当に美味しい魚を味わっていただきたいという気持ちと、お店様が新鮮なまま刺身で売りさばけるようにとの願いに他なりません。

魚市の活魚
午後2時に仕入れができます

田園都市線沿線のお店様は、鮮魚を川崎北部市場で仕入れる方が多いと思います。良い魚を探そうと思って市場に行くなら宮前平は朝7時まで、築地なら往復2時間です。これが毎日だと大変でしょう。

魚市なら午後2時二子新地で間に合います。しかも、季節折々の旬の地魚が築地価格で手に入ります。お忙しい方、複数店舗のお店様には、お店先までお届けする配達サービスをお薦めします。

鮮魚売場

魚市へのお問合せはお電話でお気軽にどうぞ。
平日午前10時〜午後9時、日曜・祝日午前10時〜午後7時

の間は担当者がおります。

044-814-5382